8月4日は栄養の日!「栄養の日・栄養週間 2020」今年のテーマは感染症予防

 公益社団法人日本栄養士会(代表理事会長:中村丁次 会員数:約5万人)は、2016年に「栄養の日(8月4日)・栄養週間(8月1日~7日)」を制定、2017年から“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージに、国民の食・栄養の課題を解決するための活動を展開しています。

 4年目となる本年は、『栄養をたのしむ -「栄養のチカラ」で、感染症に負けない!-』を統一テーマに、オンラインで開催いたします。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、世の中のニーズは大きく様変わりし、感染症予防とその対応が優先とされています。日本栄養士会は、新型コロナウイルス感染症という社会課題に対し、健康なからだ作りを支える栄養への理解深化や適切な食生活の実践のための情報発信を特設サイトで実施します。

 

「栄養の日・栄養週間 2020」特設サイト https://www.nutas.jp/84/

 

< 掲載コンテンツ 1 >各種疾患等の予防に役立つ食事「予防めし」インスタグラム集

 栄養素の摂取バランスを乱さず日々を過ごすことは、良好な体調の維持や疾病の予防を導きます。適正な食生活を送るためのヒントや実践方法を具体的に提案するため、管理栄養士・栄養士による各種疾患等の予防に役立つ食事「予防めし」を今後展開してまいります。

 「栄養の日・栄養週間 2020」では「免疫機能を低下させないで感染症の予防に役立つ食事」とし、約500人の管理栄養士・栄養士が考案したレシピ、献立を紹介します。8月4日「栄養の日」には優秀レシピを特設サイトで発表します。

https://www.nutas.jp/84/yobomeshi/

 

 

掲載コンテンツ2>家庭でできる衛生管理術YouTube動画集

 感染症予防においては、日々の食生活における衛生管理が重要です。 買い物や家庭での調理時など6つのシチュエーションごとに、気をつけたい衛生管理のポイントを動画でまとめました。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLQSUnxiaJEopvwMPnzmWaSkf9k9v509pF

 

掲載コンテンツ3>動画版・市民公開講座~免疫を味方にして感染症に負けない!~

 免疫とは何か、その仕組みや免疫機能を支える食事の秘訣について学べる動画コンテンツです。免疫学の専門家とともに分かりやすく解説しています。

https://www.nutas.jp/84/open_lecture/

 

掲載コンテンツ4>栄養力診断~免疫の基本がまるわかり編

 気軽に楽しく栄養に触れることを通じ、正しい栄養の知識を身に付けていただくことを目的として作成

した検定タイプのコンテンツです。今回は、「市民公開講座~免疫を味方にして感染症に負けない!~」の内容から、免疫と栄養について楽しく学べる内容としました。

https://www.nutas.jp/84shindan/002_meneki/

 

「予防めし」について

 

 

 ヒトは食事からさまざまな栄養素を体内にとりこみ、その代謝を通じて生命活動を維持しています。栄養素の摂取バランスを乱さず日々を過ごすことは、良好な体調の維持や疾病の予防を導きます。管理栄養士・栄養士は適正な食生活を送るためのヒントや実践方法を、身近にわかりやすく伝える役割があります。

 現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の脅威を身近に感じながら「新しい生活様式」を受け入れなくてはいけません。「新しい生活様式」の実践例の中には、「一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行」があります。このような状況下で、管理栄養士・栄養士が「食事」について、さまざまな情報を発信することが求められています。

 2020年の「栄養の日・栄養週間」の活動は、栄養と食の「チカラ」で感染症を乗り越えるために管理栄養士・栄養士から国民に向けて情報発信をすることにしました。その1つの取り組みとして、「予防めし」を展開します。

 

<「予防めし」とは>

各種疾患等の予防に役立つ食事

 

2020年夏の「予防めし」とは>

免疫機能を低下させないで感染症の予防に役立つ食事

 

 免疫機能は、多様な成分が複雑な代謝を営むことによって成りたち、その仕組みには、多くの種類の栄養素が関与していることが分かってきました。食事からとる多くの成分が総合的に作用しながら、免疫機能を支えているのです。 ある特定の栄養素や食品に限定するのではなく、いろいろな食品から構成される栄養バランスのとれた食事を継続的にとり、免疫機能に関与する全ての栄養成分を摂取することが大切です。

 今回の「予防めし」は、継続して適正な食生活を送るための一助となるような食事例を具体的に伝えることを目的に2つの提案から構成します。1つ目は、さまざまな栄養素を摂取できるように、「注目栄養素」を示し、その栄養素が豊富に含まれる料理とそのレシピを紹介します。2つ目は、その料理を組み込んだバランスの良い食事を管理栄養士・栄養士が提案します。

 

<「予防めし」の具体的な考え方>

1:「注目栄養素」が効率よくとれる料理とそのレシピ

  ※注目栄養素とは、1品で下記の表の数値を上回る栄養素(複数可)

2:1の料理を組み込んだバランスの良い食事(写真、あるいは、献立)

 

 

「注目栄養素」とその数値について(1品1人前あたり)
たんぱく質:13.5 g ビタミンD:0.9 μg
食物繊維(総量):3.2 g ビタミンE(α-トコフェロール量):1.1 mg
カルシウム:113 ㎎ ビタミンB1:0.2 mg
鉄:1.1 mg ビタミンB2:0.2 mg
ビタミンA(レチノール活性当量):128 μg ビタミンC:17 mg

※1:「注目栄養素」の数値は食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)による「栄養素等表示基準値※2」に基づいて考案しています。

    「栄養素等表示基準値」の値を1日3食で均等にとると想定し、1レシピの基準としては1食分の1/2量としました。

※2:食事摂取基準を性および年齢階級(18歳以上に限る)ごとの人口により加重平均した値。

 

「栄養の日・栄養週間」について

 公益社団法人日本栄養士会では、全ての人びとの健康の保持・増進を実現するために、「栄養の日(8月4日)」、「栄養週間(8月1日〜8月7日)」を制定しました。

 一般生活者に親しみをもっていただくことを目的とし、8(エイト)と4(よん)で、「えいよう」の日としています。7月31日栄養改善法公布、8月1日公益社団法人設立日、8月2日健康増進法公布など、栄養や当会に関連する記念日が多数あることにも由来しています。

 

 

<栄養の日・栄養週間 2020のテーマ>

栄養をたのしむ -「栄養のチカラ」で、感染症に負けない!-

 

<主催>

公益社団法人日本栄養士会、47都道府県栄養士会

 

<特別協賛>

株式会社伊藤園、ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社、株式会社 明治、株式会社ヤクルト本社、味の素株式会社、一般社団法人日本即席食品工業協会、第一出版株式会社(順不同)

 

<一般協賛>

さとの雪食品株式会社

 

公益社団法人日本栄養士会について

 栄養と食の専門職である管理栄養士・栄養士約5万人により組織された職能団体です。食の営みのよろこびの中、自己実現を求め、健やかによりよくともに生きるという人びとの願いに応えることを目的に都道府県栄養士会と連携・協力して、さまざまな事業を行っています。

 

・名称:公益社団法人日本栄養士会

・代表理事会長:中村丁次

・所在地:〒105-0004 東京都港区新橋5-13-5 新橋MCVビル6階

・会員数:49,919人(2020年3月末)

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